ヒューマンデザインのプロファイル

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タイプがエネルギーの働き方を示すなら、プロファイルはそのエネルギーとともに生きる自分の姿を表します。 プロファイルは、ヒューマンデザインにおける個性のアーキタイプです。魂がまとう衣装であり、学び、人と関わり、目的を見つけるために備わったあり方です。ジェネレーターであっても、学究肌の1/3と、人を惹きつける5/1では、人生の歩み方がまったく異なります。

プロファイルは1/3や4/6のように、2つの数字で表されます。それぞれの数字は6つの普遍的な役割のひとつ、ラインを示します。好奇心旺盛な探究者(1番ライン)から、賢明なロールモデル(6番ライン)まであります。プロファイルは、意識して生きるラインと、その奥で静かに働くラインを組み合わせたものです。

プロファイルはどこから来るのか#

プロファイルは、チャートにある2つの特定の位置、ヒューマンデザインが計算する2つの「側」それぞれの太陽のラインから決まります。

  • パーソナリティのライン(意識)は、出生時の太陽の位置から決まります。自分で認識できる自分の姿、自己イメージ、言葉にできる部分、演じていると自覚している役割です。プロファイルの最初の数字になります。
  • デザインのライン(無意識)は、出生のおよそ88日前の太陽の位置から決まります(太陽が約88°前にあった時点です)。本能で動く身体としての自分を表し、自分より先に周りの人が気づくことも多い部分です。プロファイルの2つ目の数字になります。

たとえば、プロファイル2/4は、意識側のパーソナリティが2番ライン、無意識側のデザインが4番ラインです。2つの数字は、チャートの2つの列それぞれの太陽の行に表示されます(ヒューマンデザインのチャートの読み方を参照してください)。2つの太陽の位置がどのように計算されるかは、チャートの計算方法をご覧ください。

プロファイルはパーソナリティ(黒)とデザイン(赤)の計算における太陽のラインで決まり、どのセンターが定義されているかでは決まりません。

6つのラインを1分で知る#

すべてのプロファイルは、次の6つのラインのうち2つを組み合わせたものです。それぞれにキーノートがあり、ギフトからシャドウへと自然な流れをたどります。(「ハーモニクス」によって特定の組み合わせだけが生まれる理由など、詳しくはプロファイルのラインをご覧ください。同じ6つのラインはすべてのゲートにもあります。ゲートの6つのラインをご覧ください。)

ライン キーノート 簡単に言うと
1 探究者 安心できる土台を必要とし、行動する前に深く学びます。
2 隠者 生まれ持った才能があり、ひとりの時間を必要とします。周りの人に見いだされます。
3 殉教者 試行錯誤から学び、うまくいかないことにぶつかりながら、何が機能するかを見つけます。
4 機会主義者 人間関係やネットワークを通じて生き、友情を通じて影響力を広げます。
5 異端者 救世主として期待を投影され、実用的で普遍的な解決策を示す役割を担います。
6 ロールモデル 3段階の人生を歩み、成熟すると、周りの人が信頼する生きた手本になります。

12種類のプロファイル#

プロファイルは全部で12種類です。デザインの太陽は、パーソナリティの太陽から常に2つまたは3つ先のラインに位置します。そのため、1/2や3/4の組み合わせはありません。次の組み合わせだけがあり、そのうち6つ(1/4、2/5、3/6、4/1、5/2、6/3)は、ほかの6つに比べて約6倍珍しいプロファイルです。プロファイルによってアングルも決まります。1、2、3から始まるプロファイルと4/6はライトアングル、4/1はジャクスタポジション、5または6から始まるプロファイルはレフトアングルです。

プロファイル アーキタイプ 簡単に言うと
1/3 探究者/殉教者 土台を築き、実際に試しながら、何がうまくいくかを学びます。
1/4 探究者/機会主義者 深い知識を、親しい人間関係を通じて分かち合います。
2/4 隠者/機会主義者 ひとりの時間に育まれた才能を、周りの人とのつながりが引き出します。
2/5 隠者/異端者 周りの人に見いだされた才能に、大きな期待が投影されます。
3/5 殉教者/異端者 試行錯誤で得た知恵を、信頼される解決策へと変えていきます。
3/6 殉教者/ロールモデル 若い頃に深く実験を重ね、やがて賢明な手本へと落ち着いていきます。
4/6 機会主義者/ロールモデル 人間関係を築き、信頼される手本になるまで長い道のりを歩みます。
4/1 機会主義者/探究者 ネットワークを通じて生きる、定められた人生の道筋です。「定められた道」のプロファイルとも呼ばれます。
5/1 異端者/探究者 深い調査に裏付けられた、実践的な問題解決力を持ちます。
5/2 異端者/隠者 救世主として期待を投影されます。距離を置いて、エネルギーを守る時間も必要です。
6/2 ロールモデル/隠者 自然と手本になり、段階を経て成熟します。ひとりの時間も必要です。
6/3 ロールモデル/殉教者 6番ラインの中でも経験を重ねるプロファイルです。苦労して学び、やがて行動で示します。

自分のプロファイルを読む#

プロファイルは枠にはめるものではありません。すでに自分に備わっている、生き方の指針です。日々に生かす方法を3つ紹介します。

  • 最初の数字は、意識的に人生を動かす役割です。自分が演じていると感じ、最も自然に自分のものとして受け入れられる役割です。3/xなら、試行錯誤を通じた学びに共感するでしょう。5/xなら、周りから期待を投影される感覚に心当たりがあるかもしれません。
  • 2つ目の数字は、奥から全体に色を添えます。自分より先に周りの人がデザインのラインに気づくこともよくあります。x/4は人との関わりに温かさをもたらし、x/6は若い頃から「賢明な観察者」のような雰囲気を持ちます。
  • ほかの要素とあわせて読みましょう。プロファイルはタイプとオーラ、ストラテジーと権威、定義されているセンターとともに働きます。プロファイルは、どのように学び、人とつながるかを示します。タイプと権威は、どう決めて動くかを示します。

プロファイルとタイプを混同しないために#

どちらも「自分のデザイン」のように感じられるため、混同しやすいものです。しかし、それぞれが答える問いは異なります。

  • タイプ(ジェネレーター、マニフェスター、プロジェクターなど)は、エネルギーとオーラ、つまり世界と関わるストラテジーを示します。どのセンターとチャネルが定義されているかで決まります。
  • プロファイルは、個性と人生のテーマ、まとう衣装と学び方を示します。2つの計算で得られる太陽のラインだけで決まります。

友人と同じタイプでもプロファイルがまったく異なることもあれば、タイプが違っても同じプロファイルを持つこともあります。タイプとプロファイルは、どのチャートも少しずつ異なる理由の大きな部分を占めています。

もっと深く知りたい方は、まず6つのプロファイルラインで基本を理解し、そのあと自分のプロファイルのページをご覧ください。

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